自分だけの個性を作り上げること

人気の京都のキャバ嬢は、見事なトーク術を持っています。
トーク術を持っているから人気者になっているんですけど、一番はやっぱり他の女の子との違いがあるところですね。
”個性”を持っているんです。
個性がある女の子は、自然とそれができる人もいるし、自分のキャラクター作りに苦心して出来上がった人もいます。
京都のキャバクラ店で人気を博したかったら、自分のキャラクター作りに精を出してみましょう。



京都だったら、方言を上手に使うのも手ですね。
京都弁を色濃く出してキャラ作りをすれば、地元の人にも愛されるでしょうし、ネットで評判になって観光客からも指名されたりしちゃうかもしれません。
他の女の子よりも天然っぽい喋り方にしたり、逆に知的に見えるよう言葉遣いに気を付けたりなど、オリジナリティを出すやり方はいくつもあります。
無駄に喋らずに表情で語るっていうのもアリかもしれませんね。
ミステリアスな女性が好きな男の人は気になって指名客になってくれる可能性あり。

そして、こうしたトーク術はお客様の個性に合わせて変化させるのもありです。
つまり、男性の好みに合わせて自分のキャラクターも変化させると、より多くのお客様を惹きつけることができるということ。
超売れっ子になりたかったら、このくらい戦略的にやらないとダメ。
それができてこそ、指名を沢山もらえるようになるんです。

個性は大事だけどハメを外さないこと

自分のキャラクター作りは大事です。
でも、それが極端になってハメを外しすぎてしまうと逆効果なので気を付けましょう。

話の内容やテンポに合わせてボディタッチをするのも、一種のトーク術。
夜のお店に来ている男の人で、女の子にボディタッチされて嫌がる人なんていません。
その男性心理を上手に突いてあげるのも、人気を得るためのテクニックのひとつです。
ただ、ベタベタ触り過ぎると相手が勘違いしたり、「これはあからさまだな」と感じて気持ちが冷めてしまう男性もいるので注意しましょう。



ワガママな女の子や天然のキャラもそれなりに人気が出る可能性がありますけど、それが過剰になって相手を立てることを忘れたらダメです。
相手を立てるのはキャバ嬢の基本だし、売れっ子の必須条件。
男性を決して否定することなく、常に相手を立てることを考えて言葉を選ぶようにしてください。

意地悪な言葉や下ネタも、度を過ぎると悪い印象を与えてしまいます。
ちょっとした毒舌やエッチトークは盛り上がったりすることも無いわけではありません。
ただ、意地悪な言葉や下ネタはよほど信頼関係ができてないと難しいので、これを個性としてトークに盛り込むのは避けた方がいいですね。